髪の毛がパサついてしまう原因

髪の毛がパサパサになったり、ツヤが無くなってしまう理由はいくつかありますが、大きく分けると以下の理由が考えられます。

外気の乾燥時期や紫外線の影響

日光によると強めの紫外線を多く浴びてしまうと、髪の毛の色が変わったりパサパサ・ごわごわしたりの原因となります。
また、外気が乾燥する時期はお肌と同じで保水性が落ちるため、髪の毛はパサつきがちです。

特に、

・紫外線 → 春先~初夏にかけてが最も多い

・乾燥 →  9月頃~2月頃までが最も乾燥

時期に合わせたヘアケアを心がましょう。

ヘアカラーやパーマによるもの

当然ですが、髪を染めると髪がダメージを受けてしまうため、髪のツヤが低下してしまいます。

白髪によるもの

白髪が増えてしまうと、髪のツヤが無くなって見えてしまうのは仕方ないとも言えるでしょう。白髪はもっぱら遺伝性の高いものだと考えられています。
白髪が出るのは黒髪の間から「白髪が増えてきた」わけではなく「髪を黒くするパワーが無くなってしまった」事が理由です。
つまり、白髪出来るのは、メラノサイトの活動低下によってメラニン色素が髪に含まれなくなってくる事が原因です。

加齢によるもの

白髪も関係ありますが、前項で述べましたように、髪の毛は加齢による体質やメカニズムにより変化してくると考えるのが一般的です。
ですが、ダメージ対策としてヘアケアや食生活などをきちんとすることによって、なるべくキレイなツヤ髪を保つ事は可能です。

年齢であきらめたり、高いスペシャルケアをする前に、是非毎日のヘアケアを見直して見ましょう。

食生活の影響

食生活や過度のダイエットも髪の毛のパサつきの原因となります。
アルコールやコーヒー、油や塩分、糖分の多い食事のとりすぎは体が酸性に傾き、結果血管が収縮し、血流が悪くなってしまいます

また、偏った食事によって栄養が十分に取れていないと髪の毛にも細胞にも栄養が行き渡らず、髪がスカスカの状態になってしまいます。

生活習慣の影響

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、髪の修復や再生が行われます。
そのため睡眠がきちんととれていないと髪の修復がきちんと行われなくなってしまうためパサつきの原因となります。
また、過度の飲酒・喫煙も血流が血流が悪くなり髪が栄養不足の状態になってしまいます。

誤ったシャンプー方法によるもの

爪を立てて荒くシャンプーしたり、過度に洗いすぎたりするとキューティクルがはがれてしまい栄養が流れ髪がごわごわとパサつく原因となります。
シャンプーするときは指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗い、必要以上に髪に負荷を与えるのはやめましょう。

女性ホルモンの低下

ストレスや睡眠不足、加齢などにより女性ホルモンのバランスが崩れることにより血行が悪くなり髪が痛み、髪のパサつきの原因となります。

あなたの髪のパサつき度は?髪の水分量チェック

髪の毛の水分量が乱れ、不足することでパサつきは起こります。
自分の髪の毛の水分量がきちんと足りているかどうかセルフチェックしてみましょう。

■ブラッシングや手ぐしで髪の毛が引っかかる
ブラッシング時に髪の毛がスーッと通らず引っかかるようになっている状態は、キューティクルがはがればさばさになっている可能性があります。

■髪の毛がボコボコしている
キューティクルがはがれ水分が不足しており、枝毛や切れ気になる前の状態です。

■枝毛が増えてきた
潤いが不足し、最もダメージが進行している状態です。毛先が乾燥し、髪の毛がスカスカの状態になっていることが考えられます。

■くせ毛が多い
くせ毛の髪質は直毛よりもキューティクルがはがれやすく、また髪の毛一本一本の間に空間があるため、乾燥しやすい傾向にあります。

髪が水をはじかない
髪の毛が水をはじかずに吸水してしまう場合はキューティクルが痛んでしまっている場合があります。髪の毛が水分を吸収しやすいので、湿気の多い時期はうねりが出たり広がってしまったりします。

■シャンプー後は自然乾燥
髪が濡れるとキューティクルは開く性質があるため、シャンプー後というのは髪の毛が最も痛みやすい状態になっている状態と言えます。
シャンプー後にタオルドライのみでドライヤーを使用しないと、必要以上に水分が蒸発してしまいます。

髪の毛のパサつきを改善するには?

髪の毛のパサつきを改善するには髪の毛の乾燥を防ぎ、保水性をアップさせることが大切です。
加齢には逆らえませんが、潤ったつやつやの髪の毛は、それだけで見た目年齢を若くしてくれます。現在髪の毛がパサついてどうしようもないという方も、普段のヘアケアの方法や生活習慣を見直して、うるうるつやつやの天使の輪を手に入れましょう。

シャンプーの仕方を見直す

濡れた状態の髪の毛はとても傷みやすいのでシャンプーの時にはなるべく刺激を与えないように洗うことが大切です。ですから髪の毛をガシガシとこすり合せるような洗い方は厳禁です。シャンプーを根元でやさしく泡立て、その泡で髪の毛を包み込むように洗いましょう。
またお湯の温度は高すぎると乾燥の原因になります。35℃から38℃位のぬるま湯で洗うのがベストです。

ドラッグストアなどの安いシャンプーは硫酸系などの洗浄力がとても強い成分が配合されています。荒い上りはスッキリしますが、刺激が強すぎるため、髪のダメージが気になる方はアミノ酸や天然成分のシャンプーを使用するのがおすすめです。

またタオルドライ時にも注意が必要です。
まずは頭皮の水分をしっかりとふき取り、毛に関してはタオルでポンポンっと挟むような感じで拭いていきましょう。拭いた後はそのままにせずにきちんとドライヤーで乾かしましょうね。

ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントを使うと、髪の乾燥をさらに抑えることができます。洗い流さないトリートメントは様々な種類が販売されていますが、パサつきが特にひどいと感じる方は、保湿効果の高いオイルタイプやクリームタイプを使用することをお勧めします。

ブラッシングには猪毛など、天然毛のものがよいそうです。

乾燥予防に効く食べ物を摂取する

栄養の偏りは髪の毛に栄養が行き届かなくなり、ぱさぱさ髪の原因となります。
外からのケアはもちろん、体の内側からのケアも大切です。

髪に良い栄養素といえばたんぱく質。その働きを助けるビタミンやミネラルを一緒に取ることによって美しい髪の毛を育ててくれます。

わたしの個人的な体験談になりますが、炭水化物ばかりの生活がしばらく続いた時期があり、その時は髪も肌も乾燥しまくりでぱさぱさになりました。
見た目も老けたといわれることが多くなったので、これではまずいと思い、肉や野菜中心の鍋生活に切り替えてみました。するとすぐに乾燥が改善されたので、食事って本当に大切なんだなと実感しました

なので食生活が原因で乾燥している方は、食べ物を変えるだけで髪質もだいぶ変わるのではないかというのが私の見解です。

紫外線対策をする

頭皮と髪は、肌以上に紫外線にさらされており、紫外線により髪の毛も老化します。
肌が紫外線により乾燥するように、紫外線を浴びると髪も傷んでぱさぱさになってしまいますので、外出時には帽子や日傘を使用したり、髪の毛用のUVグッズを使うなど、しっかりとした紫外線対策を心掛けましょう。

生活習慣の改善

髪のパサつきが気になる方は過度の飲酒、喫煙を避け、バランスの良い食事を心掛けましょう。健康的な生活は髪の毛を美しくします。
一日に二回以上シャンプーする方は要注意です。洗いすぎは頭皮の保湿成分まで洗い流してしまうため、乾燥を招きます。

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