老けて見えるハリコシのない髪。原因は?

最近では、若い人でも生活習慣によりなくなることもある、髪の毛のコシ(弾力)とハリ。
主にどんな理由でハリコシが無くなってしまうか、簡単にご説明します。

そもそも、髪の毛は毛周期(ヘアサイクル)という、生えてから必ず抜け落ちるという周期があります。
ヘアサイクルには、年齢や男女、体質等が関係してきますが、だいたい男性で2~5年、女性の場合は4~6年で必ずほぼすべての髪の毛が埋めれ変わります。

この毛周期には、成長期→退行期→休止期という段階があるのですが、様々な理由で髪の毛の成長が妨げられて、このサイクルを早めたり、成長が悪くなってしまうと、髪の毛のハリコシが無くなってしまうとされているそうです。

その理由は主に以下となります。

■加齢
これは避けようがありませんが、加齢により毛母細胞の機能が低下していくと、細い髪しか生まれなくなります。

■血行不良
頭皮の血行不良が続くと毛母細胞に栄養を十分に運ぶことが出来なくなり、髪の毛の成長を妨げてしまうため元気のない毛髪になってしまいます。

■女性ホルモン(エストロゲン)の減少
エストロゲンは、体を女性的にすることに必要んホルモンで、特に毛髪の発達に重要な働きをする女性ホルモンです。エストロゲンが減少すると、毛髪の発達が遅くなり、薄毛につながります。
逆に、エストロゲンが多いと体毛は薄くなるようで、ニューハーフさんは体を女性に近くするためエストロゲンを注射したりするそうです。

■脱毛ホルモンの影響
脱毛ホルモン(デヒドロテストステロン)の影響で、毛母細胞での髪の生長を妨げられ、脱毛してしまいます。
ただし、脱毛ホルモンは男性ホルモンにより生成されるので、女性にはあまり影響が少ないと言えますが、近年、オス化女子等という言葉があるのですが、このデヒドロテストステロンが増えて体毛が増える女性が増えているそうです。

■誤ったヘアケア
誤ったヘアケアにより、毛髪が細くなったり、キューティクルや頭皮が傷ついたりしてしまいます。
間違ったケアを毎日行う事で、パーマやカラーと同等に痛む可能性があります。


この、低下してしまった髪の毛のコシを取り戻す方法ですが、以下のいくつかにより改善・予防する事が可能です。

★毛穴を綺麗にする
毛穴が詰まっていると髪の毛は細くなってしまいますので、毛穴を綺麗にしなくてはいけません。
そこで、頭皮クレンジングのお勧めです。顔のクレンジングと同じ要領で頭皮にも行なう方法です。髪の毛だけを洗うイメージではなく、頭皮をマッサージしながら、毛穴を綺麗にします。

★頭皮ブラシを使用して洗浄する
指で頭皮を洗う際、爪を立ててしまう恐れがあります。
頭皮ブラシはシリコンでできていますので、力強く擦っても傷にはなりにくいと言われています。

★シャンプーやコンディショナーをきちんと洗い流す
頭皮に余分なものが残っていると、やがて酸化します。流し残しがないようにしましょう。
また、お肌にあまり良くない成分が入ったシャンプーは使わないようにしましょう。


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